KOBELCOのネオハルアクション

【企業と社会をつなぐ】KOBELCOの出前授業

スポーツ・教育・芸術

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KOBELCOの社会貢献活動

KOBELCOグループは、「環境」「地域」「スポーツ・教育・芸術」「災害支援」の4つの軸でいろいろな社会貢献活動をしています。

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最近、小学校をはじめ、若いころからSDGsなどについて学ぶ機会が増えてきていますが、「SDGsとCSR、CSVとの違いは?」「企業はSDGs達成のために具体的にどんなことをしているの?」など、わからないことがたくさんあると思います。

そんな疑問に答えるため、KOBELCOグループは大学でも講義をしているんです。今回は地域の学生さんへの「教育」に関連するKOBELCOグループの活動のお話です。

神戸から九州へ!

最初に、SDGsに関する講義について声をかけてもらったのは、2022年のこと。福岡県の西南学院大学で、「KOBELCOが社会のためにどんな活動をしているか」をテーマにお話ししました。

学生さんたちにKOBELCOグループの考え方や行っている活動について説明すると、みんな真剣に話を聞いてくれました。この講義は学生さんに好評で、2023年、2024年と3年連続で行なっており、すでに800人を超える方が話を聞いてくれています。

地元、神戸でも!

2023年に神戸大学から「企業が社会のためにどんなことをしているのかを教えてほしい」と依頼を受け、同学の「ボランティアと社会貢献活動」講義の一貫として、KOBELCOグループの社会貢献の取組みなどを紹介しました。

2024年11月にも実施し、多くの学生さんに話を聞いてもらう機会になっています。

受講した学生さんからはこんな声が届きました。

  • CO2削減のための取組みのほかにも、ピアノ寄贈や教員の受け入れ、森林保護など色々と幅広く活動していることに驚いた
  • 地域社会とのつながりについて、意識を高めて活動していることに感心した
  • 講義を聞いて、就職活動では社会貢献の切り口でも企業研究をしてみたいと思った

これからの時代の主役になる学生の皆さんにとって、普段の授業では聞くことのできない新鮮な内容で、企業と社会のつながりを学ぶことができたようでした。
KOBELCOグループは、今後も「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実現を目指し、幅広いステークホルダーとともに社会貢献活動を展開していきます。


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