KOBELCOのネオハルアクション

KOBELCOグループから地域のみんなへクリスマスプレゼント

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KOBELCOのクリスマス

KOBELCOグループでは、クリスマスの時期になると毎年ある活動が行われます。

それは、神戸製鋼せいこうの神戸線条せんじょう工場と神戸発電所の従業員じゅうぎょういんから児童・高齢者福祉施設こうれいしゃふくししせつなどにおくるクリスマスプレゼント!東なだ区・なだ区の各施設に向けて実施しています。

今年も東なだ区・なだ区の児童養護施設じどうようごしせつなどを訪問ほうもんし、プレゼントをおとどけしました。

活動のきっかけは?

1978年からはじまったクリスマスプレゼント活動。神戸線条せんじょう工場と神戸発電所のリーダーが中心となり、従業員じゅうぎょういんからの寄付や運動会でのバザー収益金なども入れて、各施設しせつのみなさんの希望にそったギフトをおくっています!

これまでおくられたプレゼントは、車いす・大型おおがたテレビ等の家電製品せいひん・自転車・介護かいごベッドなどさまざま。さらに、児童福祉施設じどうふくししせつの子どもたち全員におかしもプレゼント。

贈呈ぞうてい式では、子どもたちから「毎年楽しみにしてるよ!」と声をかけてもらったり、「いつも気にかけてもらえるやさしさに感謝かんしゃしています。」「6年前にいただいた車いすを今も大事に使っています。神戸に住んでいて良かった!」などのあたたかくうれしい言葉をいただき、わたしたちも元気をもらっています。

神戸市からの表彰

2020年には「神戸市の花時計しょう」がなだ区長から、おくられました。

このしょうは、人命救助や社会福祉ふくし活動など、日々ひびの生活のなかで市民の良い行いをみとめられた際に、市長から表彰ひょうしょうされるものです。

KOBELCOグループは、これからも生活のサポートが必要な人たちに向き合い、くらしをゆたかにする存在そんざいとして、この活動を続けていきます。


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