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【先生たちが生徒になる!夏の課外授業】神戸製鋼で学んだことを子どもたちへ

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夏休みの間、先生たちは特別な授業を受けに行きました!

民間企業研修ってなに?

先生たちに、会社ではどんな仕事をしているのか、どんなふうに人を育てているのか、地球や社会に対してどんなことをしているのか、環境を守るためにはどんなことをしているのかについて学んでもらうための研修です。

毎年、夏休みの時期に行われていて、この研修で先生が学んだことを子どもたちに教えたり、困りごとを解決するヒントにしてもらうことを目指しています。

神戸製鋼の民間企業研修

神戸製鋼せいこうが先生たちの研修に協力をはじめてから、2024年で15回目を迎えました。神戸市の先生たちの受け入れは2022年から継続けいぞくしていて、3回目となります。

ラグビーで学ぶチームづくり!

2024年8月20日(火)、21日(水)の2日間で、神戸市内の小学校や中学校の先生17人が参加しました。

1日目午前は自己紹介から始まり、神戸製鋼せいこう企業きぎょう理念(会社の考え方や価値感かちかん)やルールについて学びました。午後は、ラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」を見学し、ラグビーを通してチームワークの大切さを体験しました。

2日目午前は、いろいろな人が集まることでチームが成長することや、会社での働き方について学びました。午後は、環境を守るための取り組みや、神戸製鋼せいこうの研究所で開発された技術が使われている素材や製品を、実際にたたいたり、引っ張ったりする体験をしました。

参加した先生たちの声

研修に参加した先生たちからは、

  • いろいろな考えを持つ人が集まることでチームが成長することを学んだ
  • 社員と話すことで、自分の成長につながると感じた
  • ラグビーを使ったチームビルディングのゲームを子どもたちにも体験させたい
  • 同じ先生たちと話せたのは有意義だった

などの声が寄せられました。

神戸製鋼せいこうはこれからも地域ちいき社会をより良くするために、貢献こうけんしていきます。


友達や家族に教えよう

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