KOBELCOのネオハルアクション

【2025大阪・関西万博が開幕】KOBELCOブースで未来のものづくりを見つけよう!

スポーツ・教育・芸術

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進化するものづくり

テーマは「“未来のゆたかさ”を創造そうぞうする力」。見ているだけでワクワクして、未来が楽しみになるような、希望がいっぱいの展示てんじになっています。

ものづくりの方法がどんどん変化し、進化していく未来の社会を、3つのゾーンで見てみましょう!

象徴ゾーン

このコーナーでは、2mの大きなボールのようなモニターに、現代げんだいのまちと未来のまちがうつし出されます。映像えいぞうの中には、KOBELCOグループがつくる製品せいひん技術ぎじゅつ、かっこいいラグビー場など、いろんなシーンが散りばめられています。

そして、子どもたちがいてくれた「こんなまちに住みたい」というゆめの絵もうつし出されます!

リアルゾーン

次のコーナーでは、ボールがコロコロ転がっていくコースターがお出むかえ。ボールと大きなかべうつし出されるデジタル映像えいぞうで、KOBELCOがどんな仕事をして、どんな製品せいひんを作っているのかを、見たり感じたりできます。

エネルギーや素材そざいが、みんなのまちやらしで、どんな風に役立っているのかを、楽しみながら知ることができます。

ダイナミックゾーン

最後は、高さが5m以上もある巨大きょだいなモニターが登場!今と未来のものづくりの様子、その大きさや熱、つくり手の想いまでも伝わってくる映像えいぞうが、大きな画面いっぱいにうつし出されます。

迫力はくりょくあるこの映像えいぞうには、KOBELCOグループが考える「あしたにいいこと」のヒントがいっぱい!ぜひこの映像えいぞうの世界に、飛びこんでみてください!

KOBELCOブースのある「未来の都市」パビリオンは、会場「西ゲート」からスグ!

※パビリオンには事前予約の上、ご来場ください。

環境にやさしい新技術がパビリオンの建築物で活躍!

さらにKOBELCOグループである神鋼環境しんこうかんきょうソリューションが開発した新素材そざい「Carbonel™(カーボネル)」が、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険ぼうけん」のかべに使われています。

シグネチャーパビリオンの写真
シグネチャーパビリオンの外観寄り写真

「Carbonel™」とは、粉状こなじょうはい(カルシウムなど)を原料として、CO₂(二酸化炭素にさんかたんそ)と反応はんのうさせることでコンクリートの材料にできる、環境かんきょうにやさしい技術ぎじゅつです。今までてるはずだったはいをもう一度使うことで、CO₂をらすことにつながります。

シグネチャーパビリオンは、展示内容てんじないようだけでなく、建築けんちくを通して未来に創造そうぞう可能性かのうせいを問いかける実験的な空間です。ワクワクをとどけるこの場所も、ぜひチェックしてみてください!

未来を支える子どもたちへ

今回の万博は登録博覧会はくらんかいばれるもので、5年ごとに世界のどこかで開催かいさいされます。大阪では1970年の開催かいさい以来、50年ぶりとなります!

KOBELCOグループは、これからの未来を生きる子どもたちに向けて、ものづくりの楽しさを伝えるブースを目指しました。ぜひ未来のものづくりを見つけに遊びに来てください!


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